みつばち村・春日養蜂場


当店は、岐阜県の田舎、伊吹山のふもとに位置する町にあります。
道に迷われましたら、お気軽にお電話くださいませ。
ご案内いたします。
 

ミツバチと共に歩む人生  − 親子三代にわたる養蜂 −

春日住夫の写真 ミツバチの巣を持って笑顔生産者の顔が見えるはちみつ屋として、
「自然のままのはちみつを生産しお届けしたい」と
近代養蜂発祥の地 岐阜県で親子三代、75年にわたり
ミツバチと自然に感謝し、全力で養蜂を行っています。
また、私たちは少人数のスタッフでミツバチの管理から、
採蜜作業、ビン詰め、ラベル貼り、販売、WEB業務、発送、
お客様対応まで、全ての業務を自社で行っております。
全て自社管理することで、お客さまに安心安全をお届けすることができます。
これからもミツバチと自然に感謝し、共に歩む養蜂を行ってまいります。
                                  有限会社春日養蜂場 養蜂家 春日住夫
 



春日養蜂場の3つのこだわり

1.ミツバチの健康状態をこまめにチェック。元気なミツバチと共に。
ミツバチの巣 ミツバチが沢山くっついているはちみつの生産に欠かすことができないミツバチ。このミツバチが、元気に飛び回りお花の蜜を集めなければ、美味しいはちみつの生産はありえません。私たちが行う養蜂は、定置養蜂といって同じ場所で、4月〜7月まで移動することなく養蜂を行います。お店がある会社を拠点に、ミツバチが生活している約10ヶ所の蜂場までは車で15分ほどの場所ばかり。毎日のように蜂場を巡り、ミツバチの健康状態をチェックして、美味しいハチミツの生産のために活躍してもらっています。

2.お花の香り豊かな濃厚なハチミツ。それが純粋な証。
蜜ぶたがかかった巣 濃厚なハチミツがギッシリ詰っていますミツバチが集めるお花の蜜は、水分が非常に多くサラサラとしています。ミツバチは、自らの体を使ってこの水分を飛ばして、やっとトロッとしたはちみつになっていきます。この濃厚なはちみつをタイミングよくしぼります。
ミツバチが集めた、お花の香り豊かな自然のままのはちみつをお楽しみください。

3.ミツバチの飼育、採蜜から発送まで品質維持のため一貫生産販売
生産したはちみつをそのままビン詰めして直接お届けしたい! との想いから、全ての業務(生産・ビン詰め・ラベル貼り・販売・発送・お客さま対応)を自社で行なっています。生産したはちみつは、全国から集まるご注文に対して次々に瓶詰めをして梱包、出荷していきます。全てを自社管理していますので、採れたそのままのはちみつを直接お届けできます。
はちみつの生産現場からビン詰めまでの一連の写真

 

 


 
会社概要

【会社名】 有限会社 春日養蜂場
【所在地】 岐阜県不破郡垂井町2154-1
              tel:0584-22-0722 / fax:0584-22-5188
【代表者】 春日住夫
【創  業】 昭和22年4月
【設  立】 平成5年12月
【資本金】 300万円
【事業内容】 養蜂業
【従業員数】 5名

農林水産省 認定農業者取得(H20年から) 第35-2号
認定農業者(にんていのうぎょうしゃ)は、農業経営基盤強化促進法に基づく農業経営改善計画の市町村の認定を受けた農業経営者のことです。担い手農業者(にないてのうぎょうしゃ)とも呼ばれます。 認定を受けると、各方面からの支援を受けることができるほか、担い手対策を中心とした事業等を行ないます。

カンボジア養蜂振興 技術スタッフ(JICA・ARUN共同事業) 2011年から2013年
カンボジア支援のために、現地で可能な事業を立ち上げる為に、養蜂業が考えられます。その養蜂業を支援していく為に、養蜂技術指導者として春日住夫が選ばれました。年に数回、カンボジアに渡り現地調査など行い、今後の養蜂事業の可能性を探るところから始まりました。
現地の方が、現地だけで可能な養蜂を考え、事業にしていきます。

岐阜県養蜂組合連合会 副会長
 
 
直売店
 

【住所】
岐阜県不破郡垂井町2158-13
【電話】
0584-22-0722
【定休日】
年末年始
【営業時間】
9:00〜15:00

はちみつは、蜜源の花によって味・色が違わるもの。試食して、お好みのはちみつをお選びください。

 


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ショップについて

春日 住夫

みつばち村・春日養蜂場の春日です。

ミツバチの飼育箱作り、世話、生産、瓶詰め、販売。そしてホームページの作成とほとんどの仕事をこなします。

そんな私を人は「器用貧乏」と呼びます(涙)

ただ生産から販売まで、すべてを管理していますので、 安心、安全、高品質な商品を低価格でお客様へお届けできていると思っております。